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昨年、新たな命を授かった出生者は過去最低の約76万人。8年連続の減少です。
若い世代の圧倒的多くの人が結婚や子育てを望んでいます。
しかし実際には、年収200万円台の30代男性の方の3人に2人は未婚です。
「非正規雇用だから」「子どもを育てる教育費がない」など、賃金と雇用が不安定なために、結婚・子育てを控えているのです。
「失われた30年」――この長期間、賃金は上がらず、増税や社会保障の負担増で、家計は大きく痛みました。気がつけば、日本の労働者の賃金は先進国で最低水準です。
規制緩和で競争すれば大企業の利益や株価が上がり、経済や社会が成長するといった考え方が、私たちの暮らしを切り捨て、社会の活力をそいできたのです。
一方、政治に責任を負うべき与党第1党で80人を超える議員が政治資金パーティでの裏金づくりに関与していました。
国民が物価高に悲鳴を上げる中、防衛増税や子育て支援金といった新たな負担増まで準備しておきながら、自らのカネ集めに奔走する政治家や政権の姿は、もはや国民からかけ離れています。
こんな政治と決別し、人々が人生のあらゆるステージで支え合い、安心できる社会に大きく転換させる、いまこそ、そのときです。
誰もがいつ、どこででも、最大限の能力を発揮できる社会に変えます。
望めば結婚・子育てを当たり前にできる社会に変えます。
賃金・雇用、そして医療や年金、介護を安定させ、暮らしに灯りをともします。
政治とカネの癒着構造を断ち切り、政治への信頼を取り戻します。
地方から、そして大分から政治を変えます。
新しい時代の扉を開くのはいまです。皆さんと一緒に、歩んでまいります。
吉川はじめ
▶すべての人が安心できる
ベーシックサービスを
▶地方から進める豊かな国づくり
▶誰もが活躍、魅力ある共生社会
▶子どもたちに届ける平和な未来
▶まっとうな政治で信頼を回復
\詳細は「吉川はじめの政策」へ/
衆院選後の初登院。今日から始まる特別国会、午後からは首班指名ですが、決選投票の気配。衆院で少数与党の国会、野党第1党の力を存分に発揮できるよう、気を引き締めてがんばります pic.twitter.com/Q0UzFkHKDg
— 吉川はじめ (@YoshikawaHajime) November 11, 2024
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